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2011年バレンタインお味見会にて。

2011年バレンタインお味見会にて。_c0221153_13114562.jpg先日、カリスマブロガーのYukiさんのご紹介で、
阪急百貨店で販売される2011年のバレンタイン向けのチョコレートのお味見会に参加させていただきました。
会場に入った瞬間から、甘~いチョコレートの香りのお出迎え。
ご一緒したLa poterieのhiroさんと共にテンションが上がります。
たっくさんのお店のオススメチョコレートが並んでいる光景は圧巻です。

ひとまず1粒づつテーブル左端から3/1くらいまでのお店のチョコレートをお皿にのせて席に戻ったものの、すぐに目の前でクラブハリエのグランシェフの山本シェフのチョコレートオブジェのデモンストレーションが始まりクギヅケに。

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大きなチョコレートのパーツと、実際に阪急百貨店のクラブハリエのお店で販売されるお菓子とを組み合わせたパーツが着々と組まれてゆきます。
全部食べられるなんて、ステキすぎ~とうっとりしていたら、完成後すぐに食べられるようにと取り分けてくださって、大人気でした。

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その後、ラ・メゾン・デュ・ショコラのクリエイティブディレクターのジル・マルシャルシェフのガナッシュのデモンストレーションが始まり、再びクギヅケに。
ジルさんは旅先で出会ったその土地の食材から受けるインスピレーションで新商品を作られるそうで、今回はマダガスカルで出会ったチョコレートと黒胡椒、日本で出会ったかぼすが使われていました。
キャラメル風味のアイスクリームの上に、作りたてのとろっとした柑橘系の香りがするガナッシュをかけて、キャラメリゼしたナッツを飾って完成。
キャラメルの香ばしさと柑橘系の香りとチョコレートの甘み。
ジルさんの旅の思い出も詰まって、とびっきり美味しかったです。

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その後、慌ててお味見を続けましたが、結局残りの3/2にはたどり着けず・・・。
その中からわたしのオススメはチックタックと名づけられたクラブハリエの山本シェフのショコラ。
カットすると3層ほどに重なった色合いが美しく、ナッツの粒々食感とチョコの濃厚さが1粒で味わえます。ル・ミューとゆう商品名の箱に入っているそうです。
次に、ラ・メゾン・デュ・ショコラのトリュフの中からほんのり桃色のフランボワーズ風味のトリュフ。小さなひとつぶですが、ぎゅっぎゅっとフランボワーズの香りと酸味が詰まっていて、チョコレートの甘さとのバランスがさすがです。こちらはアソルティモントリュフ195gの箱に入っているそうです。
そしてもう1つ。マダムセツコの梅チョコレート。梅の花が転写された梅味のチョコレートです。
梅いこらの会を通じて梅に興味津々の七穀店主にびびっときました。
こちらは想ひがさねとゆう箱に入っているそうです。

毎年思うのですが、バレンタイン時のチョコレートのパッケージは特に素敵なものが多いです。
カタログを拝見していてもお店の気合を感じるとゆうか・・・。
とゆう訳で、阪急百貨店さんのデジタルカタログはコチラ

帰り際、Yukiさんから淀屋橋に開店されたFOCEさんのお菓子もいただき、感謝☆

楽しい時間ほどあっとゆう間。
Yukiさん、阪急百貨店のご担当者の皆さん、このたびもありがとうございました!
by 759bakery | 2011-01-27 13:52 | 日々


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